2016年09月 一覧

ソフトの買取りとオークション

新卒で上京し働きはじめでお金がなかった頃、唯一の休日の楽しみはゲームでした。新作ゲームを買ってきて出来うる限り早くクリアして、値段が下がらないうちに売りに行くという、今思うともったいないような生活をしていました。

近所には2件の大手と1件の地元ゲーム屋がありまして、それぞれ買取り価格が違ったため、ゲームによって売り先を変えていたことを覚えています。すごく好きなゲームなどはやり込み要素などもしっかりやりたくて、どこまで回収したら売りに行くか悩んだ上、ゲームを鞄にいれてたまま店内を3周して売らずに帰ったこともありました。今思うと本当にもったいない…。

今はゲーム屋で売るよりも、ネットオークションの方が高いらしいですね。しかも、売り手が女性か男性かとかでも売れ行きが変わるそうです。
私の女性の友人は男性向けのエロいゲームを中古で安く買い、いかにも女性感をだした(お胸にくっつけたりした)写真などで商品案内をし、転売ヤーとして、利益を嵩まししておりました。なんと恐ろしい。

その分男性からいろいろえげつないメールが来たり、クレームめいたメールが来たり、ストーキングメールが来たりしていたようです。「なんか~、またなんか変なメール来ちゃってぇ~、私はぁ~少しでもドキドキを増やしてあげようとしてるだけなのにぃ~、勘違いとかぁ~、すごく困ってるのぉ~。」と、夜中の2時にスタイル抜群の顔面阿藤快が、めそめそ電話をかけてきたことを今でも忘れません。

また、買取りと言えばこんなこともありましたね。ソフト買取り作業をしていた店員が、「買取り価格6000円です。」って言うんですよ。いや、PSPのゲームだし、確かに発売日から2週間だけど、6800円位の購入金額だったのに6000円って…。めっちゃ私が儲かるじゃない(※儲かってはいない)。「ほんとですか?」と聞いてもきょとんとした顔で「はい。」って。大手さんだったんですけど、バーコードの登録間違いとかなんですかね。2度念押しをしてもそれでいいとのことだったので6000円もらいましたが、翌週行ったときには店内で貼られていたチラシ的な買取り価格は2600円でした。なんだったんでしょうか。あれは。

やったゲームを売るか売らないか、持ってても2年後にまたやったりしないわけですよね。でも思い出として持っていたい。難しいですよね。
せっかく売るなら出来る限りの価値で戻ってくる方法を!


ローラー滑り台で、楽しく脚のマッサージ

最近、近所の公園ばかりで、飽きてきている息子の為、近くでも1日遊べる公園の開拓に「家族でおでかけ」の本を購入しました。
意外と近所で、動物園と併設している公園があり、それも、入場無料!!お得に遊べる場所を発見しました。
さっそく、休日にお弁当を持って、主人と3人でお出かけです。

無料なので動物園も期待はしていなかったのですが、わりと動物園もしっかりしていて、ウマの餌やりや、珍しく、アルパカも楽しそうに遊んでいます。
ふれあいコーナーもあり、ウサギと楽しくたわむれたりと、ひとしきり、動物園を堪能した息子は、お目当ての公園へ移動です。
迷路からジャングルジムにつながっていたり、急な滑り台が2つとローラーの長い滑り台が1つ、休日とあって、どれも順番待ちの人でいっぱいです。
息子は一人でも滑れますが、少し急な滑り台なので、最初だけ主人も一緒に滑りました。
私はカメラ片手にローラー滑り台の下で、待っていましたが、2人で楽しく追いかけながら滑ってきます。
滑り終えた主人が一言「お尻から脚のツボに効く、この滑り台、マッサージ効果があるから、お母さんも滑ってこいよ」そう言って、違う滑り台に向かう、息子を捕まえて、ローラー滑り台へと誘導しています。

どうするのかな?と思い一連の行動を見ていると、やっぱり、主人の誘いには乗らずに、主人の手を振り切って、息子は自分の行きたい場所へと、走って行きました。
そうだよね~、そう思って息子が迷子にならないように、息子を目で追っていると、なんと、主人が1人で、ローラー滑り台に並んでいます。
前に並んでいる子供が、あたかも自分の子供であるかのように、、、やはり、この滑り台の振動には、マッサージ効果があるようで、私も気になり、一度滑ります。
結果は「なるほど、脚、ほぐれる」大人2人が、はりきって滑り台をすべる姿を、息子が横目で見て、「僕も一緒にすべろうかな」最後は3人で仲良く滑る事になり、親が息子に気をつかわせた一日になりました。
tatemono_kouen


治療の際に痛みを軽減させているようです

3か月置きに歯科検診を受けています。
定期的にチェックを行うことによって、虫歯も初期の段階で治療を行うことが出来ます。
またかみ合わせもチェックをしてくれるので、検診を受けることが歯の健康にもつながっていると思います。

昔は虫歯の治療も麻酔を使っていたということなのですが、今ではそんなに大がかりなことはしていないように感じます。
レーザーで虫歯を治療するクリニックも増えてきています、通っている歯科医院もレーザー治療を導入しているので、虫歯の治療に痛みを感じることはありません。
それは定期健診で初期の段階での治療を行ってしまうから、と言うこともあるかもしれませんが、それでも全く痛みを感じないというのは少し不思議な感じがします。

小児歯科もある歯科医院なのですが、子どもが治療で泣くということもありません。
子どもが嫌がっている素振りを見せないので、それは凄いことだと思いました。

歯科恐怖症という精神的な疾患もあるようです。
これは子どもの頃に受けた歯科治療が心に影響を与えているのだそうです。
今の歯科医院は怖い、というイメージも払しょくされてきているので、歯科恐怖症もなくなってくるのではないかなと思います。

痛みが伴わないというのは、治療を受ける時のストレスも軽減されていいことだと思います。


未就学児との八月の過ごし方がわっかてきました。

我が家の未就学児は4歳と2歳です。4歳のほうは去年から幼稚園に通い始めておりますので、7月の終わりから8月までは夏休みです。やったー夏休みだ!子供の頃はワクワクでいっぱいでした。

しかし、今は在宅ワークをしつつの養育ですので、仕事の管理と子供の管理の両方を行わないといけませんのでとても大変だという予感はしていました。

去年は、子どもの目覚めに合わせて、朝早く起きてしまっても特にやることがありませんでした。午後にようやっと子供二人抱えて外出するものの、子どもがウロチョロしてしまい行動はかなり制限されるのでなにをやるにも億劫でした。唯一の頼みの綱は外出の代わりということで、近所の公文の習い事にいったり、スーパーでウロウロしてみたりとなんとなくごまかしていました。

将来的になにか仕事をしていきたいと考え始めていますので、仕事をする意識を高めていくためには、まずは在宅での仕事にかなり本気で取り組みたいという今の自分の希望を満たすためにはあまり外出の予定は組めません。ですが、子どもたちを自宅に閉じ込めておくわけにはいきませんし、そのような母親になりたくもありませんでした。そこで今回の夏は思い切って幼稚園で8月の間、平日の午前中に開催されている預かり保育を存分に利用してみることに決めました。

最近の一日のサイクルはこうです。7時半に起床して、8時半頃に外出の準備です。預かり保育は9時から12時までです。
たった3時間?3時間ではなにもならないのでは・・と預かり保育に申し込む前は思っていましたが、4歳の子どもにとって午前中にいろいろと遊べることは大きい体験だということがわかってきたのです。親としてもこの3時間を預けることができれば多少の在宅ワークもできますし、あとは午後は在宅で子ども2人で遊ばせたりDVDをみせたりしていますので穏やかに過ごすことが出来ています。

夏休みに限らず、専業主婦ですとどうしても在宅で楽をしているというイメージが定着してしまっています。それも打開したいですし、在宅での仕事ですと通勤がないので体力の低下が激しく老後が心配です。

そういうわけで、早くも来年の夏も午前中からプログラムの組まれているなにかに子どもを参加させて午後は自宅でゆっくりのペースで生活していきたいと思っています。
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